第5回労働運動研究討論集会を開催

新しい労働運動の創造に向けて真剣な討論

 

 第5回労働運動研究討論集会が「貧困・格差・差別と闘う総がかり労働運動を実現しよう!」をスローガンに、5月28日、29日、全国から75名が参加し、神奈川県箱根町で開かれました。

 

第1日目は、沖縄高教組の福元委員長の開会のあいさつを受け、座長に大阪ユニオンネットの垣沼代表、国労の坂口委員長を選出しました。田端博邦(東京大学名誉教授)先生が「安倍・トランプ現象と貧困・格差とたたかう労働運動の課題」と題して記念講演を行いました。伊藤事務局長より「討論課題についての提起」を受け、最賃闘争―最賃大幅引き上げと全国化の課題、非正規労働者との連帯―非正規労働運動の現状と「働き方改革」の検証、青年労働者共闘の現状と明日の課題の3つの分科会に分かれて討論しました。

第2日目は、分科会討論を継続した後、全体会議を開きました。沖縄高教組の福元委員長から辺野古新基地建設反対闘争の状況について報告を受けました。続いて各分科会討論の報告を受けました。まとめを伊藤事務局長が行い、最後に自治労高知県本部の石川委員長が閉会のあいさつを行いました。

 

*第5回労働運動研究討論集会の報告は「労運研レポート」6月号をご覧ください

  「労運研レポート」コーナーからダウンロードできます。

 

*第5回労働運動研究討論集会の「討論課題の提起」は「資料」コーナーからダウンロードで

 きます。

 また過去の研究討論集集会の基調報告も「資料」コーナーからダウンロードできます。

 

第4回労働運動研究討論集会を開催

最賃や非正規労働者の団結について議論

 「差別と貧困の根絶のため地域の連帯を強め・組織し・前に進もう! 」をスローガンに
第4 回労働運動研究討論集会が4 月2 3 日、2 4 日、1 0 0 人が参加して東京で開かれま
した。
 開会のあいさつを自治労高知県本部の石川俊二委員長が行い、民間労働者と公務労働者
の連帯の必要性を訴えました。座長に坂口智彦国労委員長、中岡基明全労協事務局長を選
出して、討論集会を進行しました。
 連帯のあいさつを藤本泰成( 平和フォーラム事務局長) さんがおこない、つづいて「辺
野古新基地建設反対闘争の現状と今後の課題」と題する特別報告を稲福弘( オール沖縄会
議事務局長・自治労沖縄県本委員長) さんが行いました。稲福さんは、島ぐるみ会議の結
成経過を説明した後「辺野古新基地建設反対闘争を各団体がバラバラに闘うのではなく、
一緒に闘うためにオール沖縄会議が生まれた」と具体的に話しました。特別報告の2 番目
として「最低賃金大幅引き上げキャンペーンについて」河添誠( 首都圏青年ユニオン元書
記長)さんが報告しました。DVD を上映したあと、河添さんは「最低時給1500円をめ
ざして、いますぐどこでも1 0 0 0 円に」を共通スローガンに闘いをはじめたことを報告
しました。
 伊藤事務局長が基調を提起したあと、「最低賃金の引き上げと差別撤廃のたたかい」、「非
正規労働者の団結の促進」、「参議院議員選挙闘争と改憲阻止のたたかい」をテーマに討論
しました。現場の具体的な取組みが報告され、課題についての発言が続きました。
 伊藤事務局長がまとめをおこない、沖縄高教組の福元勇司委員長が「参議院議員選挙に
勝利しよう」と閉会のあいさつを行いました。

 

*第4回労働運動研究討論集会の報告は「労運研レポート」5月号をご覧ください

  「労運研レポート」コーナーからダウンロードできます。

 

*第4回労働運動研究討論集会の基調報告は「資料」コーナーからダウンロードできます。

  また過去の研究討論集集会の基調報告も「資料」コーナーからダウンロードできます。